東京錦陵会 2010年6月臨時広報委員会 記録

 

日 時:2010年6月5日() 14:0017:00 

場 所:新宿・オペラシティー・AGF会議室

参加者:門田、大谷、近野、長野、大森、白石

※印は当日の議論には出なかったが、検討が必要な事項

1.6月3日臨時幹事会の報告

(出席者からの報告:大谷)

神田の現事務所が10月に閉鎖されるが、新事務所のあてはない。この状況でも支障なく活動を続けられる方策を考える。(参考:他地区の錦陵会には事務所は無い)

広報委員会には@会員名簿の作成(保守)、A会報発行、発送、B総会案内・会費請求、C総会出欠とりまとめ、D各支部との会報のやり取り が要請された。

     ワーク量が増大するので、必要なら広報委員を増やして対処して欲しい。

 

(広報委員の意見)

・ 単純に広報委員会にワークを振られても困るものもある。例えば会員名簿はメールアドレスを新たに調べ保守するのでそうとう大変。やり方を考えろというのなら理解できるが。

・ 今後会員との連絡はインターネットを中心にするにしても、郵便でのやりとりは無くならない。幹事のどなたか、郵便物の送付先を引き受けてくださる方はいないのか?

 

2.紙中心から電子情報中心への移行方策

・ 先ずメールアドレスの調査が必要。卒年担当幹事に担当卒年各位への調査を依頼する。この際個人情報の扱い方について留意する。〔依頼状作成:門田〕

・ 毎月ホームページが更新されたら、個人宛にメールで知らせる。これによりかなりの読者拡大になろう。

・ 総会案内や会報もメールで送る。これによりメールでの出欠返信が増えるはず。

※ メールでの連絡だと振り替え用紙が届かないので、納入者が減るのでは?実効ある「メールでの会費納入依頼方法」を考える。(総会欠席者に対しては、先ずメールで依頼し総会後に振込用紙を送る等)

 

3.ホームページ構成の見直し

・ ホームページのサーバーには、年間費用1万円程度で、容量10ギガバイト、メーリングリストを作れるものもある。 → こちらに変更する。

・ 記事はトップページ掲載が終わったら、簡単にそれぞれの分類分野に移し変えられるようにしたい。

・ 更新もまとめてやるのではなく、更新日指定で随時行えるようにしたい。

・ デザインも一新したい。→ デザイン案作成〔大森〕

・ 以上をまとめて、2011年初に変更できるよう準備を進める。〔原案作成:白石〕

・ 高木さん紹介のホームページ作成ソフトも、使い勝手を検討する。

 

4.ホームページ・コンテンツについて

  在校生に向けて、育徳館高校HPの”新着情報“に東京錦陵会のHP更新案内を載せてもらう。〔会長から校長に依頼〕

     在校生の進路選択に役立つよう卒業生の従事している仕事を紹介する。そのため(以前の議論の通り)先ず「同窓生の店・会社」の対象を企業所属者まで拡大し、「私の仕事」を毎月2名程度紹介することを目指す。

     卒業生の進学した大学の情報にまで拡大したい。

 

以上


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